コーヒー大好き

全自動コーヒーメーカー

コーヒーは好きですが、毎日喫茶店に行くのはもったいない。やはり、朝出かける前に自宅で美味しく飲みたいものです。 そこでコーヒーメーカーを買おうと思い、コーヒーメーカーについていろいろと調べ始めました。過去の経験から、 コーヒー豆を挽いて粉の状態で買ってくると、すぐに酸化して不味くなってしまいます、そこでコーヒー豆の状態で 保存出来るようにしたい。この条件でコーヒーメーカーとコーヒーミルを別々に買うのか、ミル付のコーヒーメーカー を買うのかに絞られます。次に、我が家は私たち夫婦と娘2人の4人家族でマンション暮らし。ウチの中はモノと人で 溢れているような感じです。出来るだけモノを増やさないように日頃から心がけています。そんな中でコーヒーメーカー とコーヒーミルを別々に買うと、どこに収納すればいいのかわかりません。たぶんコーヒーメーカーだけでも収納出来ないw でも、美味しいコーヒーを飲みたいw。そんなことからミル付コーヒーメーカーを買うことに決めました。

ミル付コーヒーメーカー

ブリタの浄水器

さまざまなメーカーからミル付コーヒーメーカーが発売されています。私は、 アマゾンが好きでもっぱらアマゾンで買い物をしているのですが、アマゾンの カスタマーレビューを読んでいるとパナソニックでデロンギもいいなぁと 思いながら、その値段と評価とを比較した結果、写真のツインバード CM−D456Bを選ぶことにしました。リーズナブルなお値段で評価も高い。調べる までは知りませんでしたが、ツインバードは日本の会社。故障も少ないだろうと いうことと、元々もう少し予算を取っていたので、余ったお金でブリタの 浄水器「エレマリスXL2.2」も買いました。せっかく美味しいコーヒーメーカー を買っても、水が美味しくなかったらコーヒーも美味しくないのではないかと 思ったからです。


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コーヒーメーカーで淹れたコーヒーを飲んだ感想

コーヒーメーカーが届いて、実際に飲んでみると「美味しい〜」。コーヒーメーカー やコーヒーミルについて調べている中で、コーヒーミルはカット式かグラインド式が 良くて、プロペラ式はダメだという記事をよく読みました。ウチのミル付 コーヒーメーカーはプロペラ式です。プロペラ式はコーヒー豆が均一の大きさにならず、 豆に熱が加えられるので変質するという内容のものが多かったのですが、実際そうなのかも しれませんが、そんなこと全く問題にならないくらい美味しい。私の味覚がたいしたものではない からなのかもしれませんが、主人も、我が家を訪れる友人たちも口を揃えて美味しいと言います。

ステンレスサーバーという保温方法

もう1点、今回のツインバードCM−D456Bの気に入っている点があります。それは ステンレスサーバーであるということです。過熱式で保温する場合、どうしても煮詰まってしまいます。 以前、働いていた会社に置いてあったコーヒーメーカーが加熱式のものだったので、少し時間が経って しまうと、もう飲めなくなっていました。今回のコーヒーメーカーのステンレスサーバーはそれほど 高性能なものではないとは思いますが、1時間くらいなら温かいコーヒーを飲むことが出来ます。 各メーカーのページで紹介していますが、このステンレスサーバーという点はメリタやサーモスは 非常に優れていると思います。

コーヒーメーカーを買ってよかった

余裕のある暮らしではありませんが、美味しいコーヒーを飲むだけでも優雅な気分になれるので、 インスタントではなく、ドリップパックのコーヒーを飲んできました。簡単で美味しいのですが、 コーヒーメーカーに変えただけでこれほど美味しくなるとは思ってませんでした。

コーヒーメーカー・コーヒーミルについて

コーヒーメーカーを買うにあたり、さまざまな角度から考えたり、各メーカーの商品の特徴やカスタマーレビューを 読んだりしてきました。メーカーによって、さまざまなコーヒーメーカーが出ています。我が家のようにミル付コーヒーメーカー だけでなく、コーヒーミルやドリップパック、エスプレッソマシンについても調べました。よろしければコーヒーメーカー、 コーヒーミル、エスプレッソマシンを選ぶ際の参考にして頂けるのではないかと思います。


コーヒーの効用