コーヒーメーカーの内部と部品

コーヒーメーカー本体

右の1番上の写真は、我が家のツインバードの全自動コーヒーメーカーの内部でまだドリッパーもミルホルダーもセット していない状態です。上から2番目の写真はコーヒーメーカー本体にドリッパーのみセットした上体です。

写真だけ見ると白いメッシュフィルターだけのように見えますが、 この下部に黒いドリッパーがついています。白いメッシュフィルターの代わりに コーヒーメーカー本体とドリッパー ペーパーフィルターを使うことも出来るようになっていますが、我が家ではペーパーフィルターは使ったことがありません。このメッシュフィルターだけでも コーヒーの粉がコーヒーの中に混じっていたことはありません。

もし、このツインバードのコーヒーメーカーの購入を考えておられる方で それほどこだわりのない方ならペーパーフィルターを買う必要はないように思います。

コーヒーメーカー本体とミルホルダー

上から3番目の写真は、本体+ドリッパーの上からミルフォルダーをかぶせたところです。写真右部分がプロペラ式のミルです。ここで 挽かれた豆は左方向に落ちていきドリッパーの中に入っていきます。よくアマゾンのカスタマーレビューなどで書かれているコーヒー豆を 挽く音が大きいというのはこのプロペラ式のミルの音です。実際に使ってみると、確かに大きな音ではありますが、近所から苦情が出るほどでは 当然ありませんし、時間的にも数秒のことなので私自身は全く気にしていません。

トップカバーをかぶせた写真 ミルホルダーにフタをつけた写真

すぐ隣の左側の写真はミルフォルダーにフタをかぶせたところ、右側の写真はコーヒーメーカー本体のトップカバーをかぶせた ところです。実際に使った後に掃除をする箇所はドリッパーとメッシュフィルター、ミルフォルダーとフタだけです。


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コーヒーメーカーの背面と水タンク

コーヒーメーカー背面 コーヒーメーカー背面の水タンクを外したところ コーヒーメーカー水タンク

コーヒーメーカーの背面と水タンクの写真です。説明不要かと思いますが、水タンクに水を入れてコーヒーメーカーの背面にセットするだけです。 余談ですが、このコーヒーメーカーを購入する際にブリタの浄水ポットを一緒に購入しました。このコーヒーメーカーを買ったのも ヒットだと思っていますが、ブリタの浄水ポットはホームラン級の良い買い物でした。

ステンレスサーバー

コーヒーメーカーのステンレスサーバー

このコーヒーメーカーを選ぶ際にいくつかの条件をつけていました。浄水機能付または浄水器を一緒に買ってもそれほど高額に ならないこと。出来ればミル付、そしてステンレスサーバーであることという条件でした。かなり以前に過熱式のコーヒーメーカーを 使っていたことありましたが、すぐに煮詰まってしまって不味くて飲めなくなってしまっていたので、今回のステンレスサーバーは絶対条件 でした。いろいろなメーカーのカスタマーレビューを読んでいると、このステンレスサーバーはそれほど高性能ではないのかも しれませんが、それでも結構長い時間でも温かいコーヒーを飲むことが出来ますので、個人的には非常に気に入っています。

ツインバードを使っての感想

お手入れが簡単で美味しいコーヒーが飲めると思います。上で紹介している過熱式のコーヒーメーカーは別にコーヒーミルを持っていた訳でもなかったので、 コーヒー豆を買うときに、すでに粉の状態で買ってきていました。よく冷蔵庫に密封して入れておけばOKという記事を読むので、同じようにして いましたが、すぐに酸化してしまっていたんですよね。なので、今回のツインバードはこの2点をクリアしてくれていて、コーヒーを淹れる直前に挽く訳ですから 美味しいのも当然かとも思っています。プロペラ式のミルは熱を発するのであまりよろしくないという記事も読みますが、そこまで敏感な味覚を持っていないのか、 それほど関係ないのかわかりませんが、美味しく頂いています。個人的にはオススメ出来るコーヒーメーカーだと思いますよ。