象印のコーヒーメーカー

象印マホービンのコーヒーメーカー、珈琲通シリーズにはすべての商品に浄水フィルターがついています。浄水フィルターの 交換の目安は毎日1日1回使用した場合で約2年間使うことが出来ます。象印のオンラインショップでパーツだけの購入が出来ますので、 長く使うことが出来ます。

象印のコーヒーメーカーを選ぶなら、まほーびん(ステンレスサーバー)を使ったコーヒーメーカーEC−JS80が良いのではないでしょうか。

各商品によって、ステンレスサーバーのもの、ミル付、ダブル加熱95℃抽出、3段階濃度調整などついているものの違いがありますので、 どの商品にどの機能がついているのか、以下のサイトにて確認して下さい

象印・コーヒーメーカー



スイングフィルターと浄水フィルター

象印コーヒーメーカー・スイングフィルター

右の写真は手前にフィルターケースですが、スイングしてはずせるので、使用後のフィルター交換もしやすく、お手入れが簡単。しかも 洗って繰り返し使える経済的な「メッシュフィルター」。市販のペーパーフィルターを使うことも出来ます。(EC−JS型)

カルキをとって、コーヒー豆本来のおいしさを引き出します(カルキ除去率98%)。

ダブル加熱95℃抽出

ヒーターで2回加熱し、蒸気でコーヒー豆全体をしっとり蒸らしてから、ドリップを開始。約95℃熱湯で抽出するのでコーヒー本来の芳醇なコクと香りを豊かに引き出します。

@水タンクに入った水がパイプに流れ込み1次加熱されてお湯に変わります。

A1次加熱されたお湯は、2次過熱をするため、もう一度ヒーターに戻ります。

Bさらに加熱されることで、熱湯に変わります。水量の少ない初期は蒸気となってバスケットへ。コーヒー豆を蒸らします。

C一杯目からあつあつの熱湯が抽出されます

はずせる水タンク

象印コーヒーメーカー・水タンク

はずせる水タンクだから、使うたびに洗えて清潔。毎回の給水もお手入れもラクラク簡単。

地味かもしれませんが、給水しやすい、手入れが簡単。大事なことだと思います。細かなところまで配慮が行き届いていることがわかります。


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